電動鼻吸い器で迷っている方へ〜私がピジョンをおすすめする理由

こんにちは!

今回は電動鼻吸い器をまだ持っていない方にぜひ読んでほしい内容です。

電動鼻吸い器を買いたいのだけど、どれがいいんだろう?

鼻吸い器にもたくさん種類があってどれを選ぶべきか迷いますよね。

私はピジョンのものを使用しているのですが、とても使い勝手がよく迷っているならぜひおすすめしたいです!

下記に当てはまる方(もちろんそれ以外の方も)はぜひ読んでくださいね♪

  • 電動鼻吸い器を購入検討中の方
  • ハンディタイプにするか据え置き型にするか迷っている方
  • ピジョン鼻吸い器の使い心地を詳しく知りたい方
  • ピジョン鼻吸い器使うメリット・デメリットを知りたい方

読み終わる頃には「ピジョンにしよう!」と思うはず!✨

目次

ハンディタイプと据え置き型、どっちがいい?

電動鼻吸い器にはハンディタイプと据え置き型があります。

結論から言うと、据え置き型を強くおすすめします。

ハンディタイプは小さくて軽いため持ち運びに便利ですが、吸引力は正直全くありません…

私はベビースマイルのハンディタイプの鼻吸い器を持っています。

外出時に持参したり、音が小さく深夜でも使えるかなと思い購入しましたが、あまりの吸引力のなさにすぐに使わなくなってしまいました。

うーんもったいない。

次に据え置き型。

据え置き型は重さがあり場所もとりますが、吸引力は一目瞭然です。

例として、ピジョンの据え置き型の吸引圧が−30kPa〜−80kPa、ベビースマイルのハンディタイプが−60kPaです。(ピジョン・ベビースマイル共に公式サイトより引用)

こう見るとハンディタイプの吸引圧が意外と高く感じますが、実際使用してみると全然吸えません。

やはり電池式だからでしょうか、前回の投稿で紹介したメルシーポット用のボンジュールノズルを使用してもほとんど変わらず。

反対に据え置き型は電源に繋いで使用するため、常に設定した一定の吸引圧で吸引できます。

嫌がるお子さんでも短時間で一気に終わらせることができるはず!

しっかり吸引できる上、ボンジュールノズルを使用すればさらに吸引力アップができますよ✨

初めに購入するなら据え置き型を買っておいて損はないと思います!

ピジョン鼻吸い器のおすすめポイント

①お手入れがラクちん

ズボラにとってお手入れのラクさは非常に重要な項目です。

使用の都度洗うパーツは先端の鼻水キャッチャーのみ、部品4つだけ!!

鼻水キャッチャーの中に鼻水を留めてチューブの中には入らない構造です。

部品が少なくシンプルなつくりのため、キャッチャーの取り付けや取り外しも簡単に行えます。

この4つの部品にキュキュット泡スプレーをかけ、1分後に洗い流すだけでお手入れ完了です✨

ノズル洗い用の細いブラシも付属しており、管に詰まった鼻水も綺麗に洗えます。

実に簡単、楽ちん!!

②据え置き型だけど持ち運びしやすい

えっ、据え置き型なのに持ち運ぶの!?

と思いますよね。

ピジョンの鼻吸い器は比較的大きさも小さめで、収納バッグも付属しています。

バッグに入れるとこんな感じ↓

お弁当バッグに見える気も…(笑)

これくらいコンパクトなので意外と持ち運びも楽なのです!

家から数十分の距離にある義実家に行く際もよく持って行っています。

①で説明した通りお手入れも簡単なので、ばあばやじいじも気軽に使えているようです♪

バッグの中はどうなっているかというと…

そこまでゆとりはなく、電源コードを入れると結構パンパンになります。

重さも1kgちょっとあるので正直軽くはないです。

しかしコンパクトに持ち運べるのでその点は許容範囲かなと思います!

ピジョン鼻吸い器のデメリット

ここまでおすすめポイントをお伝えしてきましたが、もちろん悪い点がないわけではありません。

ピジョン鼻吸い器のデメリットと感じる点は「音が大きいところです。

日中使用する分にはあまり気になりませんが、夜は使用を躊躇してしまうくらい音が大きいと感じます。

実際に店舗に置かれていたメルシーポットなど他社製品を試したところ、明らかにピジョンのものは音が大きかったです。

マンションだと音が特に気になるかもしれません。

ですので、寝る前に吸えるだけ鼻水を吸引するのがいいですね!

まとめ

ここまでピジョン鼻吸い器をおすすめする理由をお伝えしましたがいかがでしたか?

お手入れが簡単かつ持ち運びしやすい

この2点が他社製品より長けているので、据え置き型だけど気軽に使えてとても便利ですよ♪

デメリットもありますが、それ以上にメリットの恩恵が大きいです!

電動鼻吸い器で迷われている方はぜひピジョンの鼻吸い器を使ってみてくださいね♪

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